くれたけ歯科医院Blog
姿勢が悪いと顔が老けてみえる?!
(2025年4月25日 10:10 AM更新)
たるみ顔にならないために、気をつけないといけないのは、広頚筋、口輪筋、胸鎖乳突筋のバランス!このバランスを保つために正しい姿勢をとりましょう!
正しい姿勢って?頭、背中、お尻、かかとが一直線になるように立つことで、正しい姿勢を保つと老け顔予防ができます。
食いしばりでお疲れ顔!?
(2025年4月23日 10:08 PM更新)
食いしばりで硬くなる顔の筋肉といえば、咬筋!
咬筋が硬いと表情筋が下に引っ張られ、たるみ顔に!
頬のたるみは、ほうれい線を目だたたせます。
咬筋をほぐしてみては?
ただ食いしばりで硬くなった咬筋をほぐすのは、とても痛い場合があります。
焦らずやさしくほぐしていきましょう。
歯茎の色、チェックしていますか?
(2025年4月22日 2:34 PM更新)
歯茎は、腫れていたり、赤っぽいときは、うっ血しています。
くすんでいるときは、血の巡りが悪く、栄養が行き届いてない状態です。
歯を磨く時は、磨き残しといっしょに歯茎の色もチェックしてみて下さい。
歯磨き後の歯茎マッサージで美しいピンク色の歯茎を目指しましょう。
歯茎マッサージ、ついついあわててしまいがちですが、指の腹で優しく丁寧に!
狙うのは、歯と歯茎の間と歯の付け根です。
飲み込む力衰えは、40代から〜
(2025年4月21日 3:48 PM更新)
30秒で何回つばを飲み込めるか?
5回以上でセーフ、飲み込む筋肉も舌もきちんと機能しています
5回ギリギリの場合、唾液量の不足も〜
4回以下だと飲み込む筋肉が弱っているので、食べ物を詰まらせる危険性があります。
背筋を伸ばすと飲み込む筋肉が動きやすくなるので、まず背筋を伸ばして飲み込む筋肉のトレーニングをしましょう!
食事の姿勢は?
(2025年4月20日 7:48 PM更新)
ダラーって気を抜いて食事をしていませんか?ついつい背中丸め、あごを前に突き出して食事する姿は、決して美しいものではありませんね。
見た目だけではなく、姿勢の悪さは、腰痛や肩凝りの原因にもなり、あごが前に突き出る事で、食べ物をよく噛めません。噛まないことでフェイスラインが崩れ、ほうれい線やシワができ、二重顎になることも〜
良い姿勢のキープ、バランスよく噛むことの大切さを意識してみてください!
唾液のこと、気にして欲しい!
(2025年4月19日 3:05 PM更新)
唾液は、菌の繁殖を防いだり、活性酸素を抑えたり、口臭を防ぐ働きがあります。(活性酸素は、老化の原因!?)
唾液の分泌量が減ると
①口の中が渇きやすい
②飲みものがないと食事の際、飲み込みにくい
③口臭がする
④口の中の粘膜が傷つきやすい
⑤虫歯が増えた
⑥歯垢かたまりやすい
⑦入れ歯が不安定の状態になることもあります。
舌まわしエクササイズで唾液の分泌量を増やしましょう!
4月18日は、良い歯の日!
(2025年4月18日 5:43 PM更新)
今更ですが、歯磨きは丁寧にやさしく、強くゴシゴシしないでくださいね。
一本ずつ丁寧に、歯ブラシ以外フロスや歯間ブラシも必要に応じて使います。
歯磨き粉は、歯茎の腫れ対策と歯を白くや虫歯予防など用途に合わせて何種類か使うのをおすすめします。
イチオシは、歯ぐきの血行を促す歯ぐきマッサージ!!
あわてず、ゆったりした気持ちでやさしくマッサージしましょう!
舌が正しい位置にないとダメな理由は?
(2025年4月17日 11:13 PM更新)
ほとんどの方が、初耳ですって言われますが
口呼吸になり唾液の量が減りやすい
いびきや睡眠時無呼吸症候群が起こりやすい
顔がたるみ、二重顎の原因になりやすい
滑舌に影響する
歯並びが悪化しやすい等などかなり問題があります!
もっと舌の位置を意識しましょう!
噛むほどに若返り!
(2025年4月16日 2:48 PM更新)
噛めば噛むほど若返る!?「歯の治療を終えて、よく噛めるようになれば、若返るって、ワクワクしますね!」って笑顔の患者さんは、84歳。噛むと耳下腺から老化を防ぐ効果のある若返りホルモンが分泌されるので〜
この患者さんは、10年以上毎日表情筋トレと舌回しを欠かさずされているので、肌ツヤよく、はりもあり、ほうれい線もマリオネットラインがない!
いくつになっても若返りは、可能です!
Blogメニュー
▶Blogトップへ戻る