くれたけ歯科医院Blog
| 女性は要注意!
女性は要注意!
(2019年10月21日 5:01 PM更新)
歯周病は、女性ホルモンが悪化の要因になっています。
歯周病菌は、プロゲステロン(黄体ホルモン)をエサに増殖することがわかっています。思春期、妊娠期は、このホルモンの増加により歯周病が悪化しやすいと言われています。年齢とともにホルモンバランスが崩れ、エストロゲン(卵胞ホルモン)の分泌が減り、歯槽骨も含めた全身の骨が弱くなっていくことなどから歯周病が起こりやすくなるとも言われています。痛みがほとんどないまま進行する歯周病、女性は特に要注意ですね。
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