くれたけ歯科医院Blog
| 過剰反応で骨が−!?

過剰反応で骨が−!?

(2012年2月6日 12:38 PM更新)



歯と歯肉のすき間にたまった細菌(つまようじひとかきで1億個以上)の攻撃のために
歯周組織は免疫機能を働かせて応戦。
過剰な免疫反応が続くと、免疫物質が自らの組織(歯槽骨)を溶かしてしまう。
「歯のまわりの骨が溶けてますねー」
診療中よくいう言葉ですが、途中経過痛みがないので
「骨がとける?」って他人事みたいに言われる方がほとんどです。


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