くれたけ歯科医院Blog
| ポカン口は、百害あって一利なし
ポカン口は、百害あって一利なし
(2023年1月14日 11:03 AM更新)
ポカン口、コロナでマスク生活が続き、目立たなくなっていますが、確実に歯並びにも影響を与えています。上あごの骨は、10歳まで発育します。舌により押されて刺激を受けて成長するため、舌の位置は上あごに接していなければなりません。舌が下がっていると(ポカン口)、歯並びにもさまざまな弊害がでますし、健康も妨げます。
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