くれたけ歯科医院Blog
食いしばりは、ずうーと前から!?
(2022年2月21日 5:01 PM更新)
「顎の強張りは、朝起きた時に感じていたので、寝てる間の食いしばりが原因だと思ってましたー。」
口が開きにくくなって数ヶ月、とうとうガマンできずに来院された患者さん。咬筋と側頭筋、外側、内側翼突筋を緩め、顎の開閉にアプローチしました。「口の周りが軽くなりました。こんなに楽になるんだったら、もっと早く来たら良かった」って。歯科医院で癒されましたって、喜んで帰って行かれました。歯を削るだけじゃないんですねーーーって^_^
鼻呼吸のメリット!
(2022年2月15日 3:01 PM更新)
鼻呼吸をすると空気中のほこりや花粉、ウイルスや化学物質が鼻毛フィルターにかけられ、そのまま体内に取り込まれるのが防げます。口呼吸を鼻呼吸にする事で風邪をひく人が激減!?これは、何となく知られています⁈「鼻呼吸で姿勢が良くなる!」ここにも注目!!です。鼻呼吸は、横隔膜を使って深い呼吸ができるので、姿勢が整い、猫背改善の一助になり、肩こり、腰痛も解消できるって、いい事ばかりの鼻呼吸!マスク生活で口呼吸になりがちな日々、鼻呼吸をしっかり意識しましょう!
顎関節症、口の中だけ診てもダメ!
(2022年2月11日 1:42 AM更新)
顎関節症、歯並び治しても咬合調整しても不十分だと考え、数年前から整体の勉強を始めました。顎関節症、歯医者になるために学んだことだけで治らない!?歯医者と整体の知識のある人とのコラボが必須!ならば歯医者が整体の知識を身につけるよう!コロナ禍では、到底できなかったでしょう、ゴッドハンドと言われる数々の整体の先生に直接指導を受けるために月に最高8回東京まで行ってました。コロナ禍で県外に行かなくなってからも積み重ねた数々の手技を活かし、学びを臨床に反映させ顎関節症の患者さんを完治に導けるようになりました。歯医者の知識だけでは、なし得なかった事、教えて頂けたことに感謝です。顎関節症、歯を削らなくても、噛み合わせの調整しなくても良くなるよーって言う歯医者がいてもいいですよねー^_^
外反拇趾様の痛み!?
(2022年2月9日 2:56 PM更新)
夜中、足の親指あたり、ズキズキの痛みで目が覚めました。確かにこの痛みを誘発した原因に思い当たる事はありましたが、それにしても激痛!!ズキズキ、ズキズキしかも夜中。とりあえず寝ぼけながら、足の裏を緩めるセルフケアをしてみると、30秒ほどで、ズキズキ解消!何と不思議!?こんな事で激痛解消、人体の不思議を痛感しました。
マスク生活で口呼吸!
(2022年1月28日 7:29 AM更新)
マスク生活で酸素吸収量が低下し、マスクの中でお口ポカーン、口呼吸に!?口呼吸は、細菌を体内に取り込みやすくなったり、口腔内が乾燥し、細菌が増殖しやすくなり、むし歯や歯周病を引き起こしやすくなります。さらに気になる口臭!!さらにさらに口の周りの筋肉の緩みがたるみ、イビキの原因に!? 舌位に注目!! 口呼吸を鼻呼吸にするために舌トレーニングがオススメです。筋肉の塊である舌は、トレーニングで鍛えて、無理なく上顎にベタつき!!舌が上がると自然と口が閉じることを意識してみましょう^_^
歯科医院での一歳6カ月児健診
(2022年1月25日 10:13 AM更新)
初めての歯科医院デビューは、できるだけスムーズに!と言ってスピードアップのために、口の中を覗き込むだけで済ますべきじゃーないです。特に集団健診ではなく、診療所で診る時は、ライト、ミラーを使って、むし歯と判定される前の初期のむし歯、溶けかかっている状態の歯を見つけて、進行を止める方法を保護者の方にしっかり理解していただきたいです。この段階で、なぜむし歯?これを考えていただくチャンスでもあるので、むし歯ゼロ計画は、一歳6カ月児健診からスタートです。
歯磨きを楽にしたい!
(2022年1月23日 10:42 AM更新)
汚れすなわち歯垢をためないこと!です。飴のように長く口の中に入れているものは、歯の表面に強固な汚れの膜(バイオフィルム)を作ります。ベタベタの物は、歯にくっつきやすく、取れにくいので、サクサクしたものを食べたり、お茶を含んだり工夫をすると、汚れもつきにくくなります。簡単に言えば、歯垢の元になる甘いものを食べる回数をコントロールするとです!ダラダラ食べ、ちょこちょこ飲み最悪デス!
膝が痛くて、階段が苦痛です!
(2022年1月22日 3:27 PM更新)
歯の治療が終わって、股関節を緩めるセルフケア、膝裏緩めるセルフケア、足首緩めるセルフケアを患者さんと一緒にしてみたら、不思議⁉️「何これ?」口の中スッキリした上に足まで軽くなったと満面の笑みで帰られました。私の気持ちもウキウキ!
食いしばりで顔がパンパン!?
(2022年1月21日 12:07 AM更新)
数年来顎関節症でお悩みの患者さんに、顎まわりの筋肉を緩めるセルフケアをお伝えしました。
半信半疑だった患者さん、明らかに顎まわりが軽く、頭痛がなくなったと喜ばれました。何と言っても顔のむくみがなくなり、顔の輪郭がシャープになったって!小顔が1番頭痛解消が2番、顎が軽くなったのが3番!?術者と患者さんの優先度違いましたが、よしとしましょう^_^
「入れ歯がいたい」とは言わない!
(2022年1月12日 3:36 PM更新)
「ただ食欲が無いと思っていましたが、入れ歯が痛かったんですね」と食事の介護をされる方が言われました。認知症になると、痛みを痛いと表現できなくなることを知らなかった!まさか、食べ物を食べることまでわからなくなるとは〜。物忘れは、高齢になるとありがちですが、箸で食べることまで忘れるとは〜。口を開けることも噛むことも飲み込むことも〜。介護をして初めて、日常普通にしてることが、認知症のある時期からできなくなるって知りました。
「うちのばぁーちゃん、歯磨きしないんですよ」もしかしたら、認知症の始まりかも!?「行動を注意して見てあげないと!」家族でないとわからないちょっとした変化がありますから。
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