くれたけ歯科医院Blog

食いしばりで顔がパンパン!?

(2022年1月21日 12:07 AM更新)


数年来顎関節症でお悩みの患者さんに、顎まわりの筋肉を緩めるセルフケアをお伝えしました。
半信半疑だった患者さん、明らかに顎まわりが軽く、頭痛がなくなったと喜ばれました。何と言っても顔のむくみがなくなり、顔の輪郭がシャープになったって!小顔が1番頭痛解消が2番、顎が軽くなったのが3番!?術者と患者さんの優先度違いましたが、よしとしましょう^_^


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「入れ歯がいたい」とは言わない!

(2022年1月12日 3:36 PM更新)


「ただ食欲が無いと思っていましたが、入れ歯が痛かったんですね」と食事の介護をされる方が言われました。認知症になると、痛みを痛いと表現できなくなることを知らなかった!まさか、食べ物を食べることまでわからなくなるとは〜。物忘れは、高齢になるとありがちですが、箸で食べることまで忘れるとは〜。口を開けることも噛むことも飲み込むことも〜。介護をして初めて、日常普通にしてることが、認知症のある時期からできなくなるって知りました。
「うちのばぁーちゃん、歯磨きしないんですよ」もしかしたら、認知症の始まりかも!?「行動を注意して見てあげないと!」家族でないとわからないちょっとした変化がありますから。


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家族が認知症と診断されたら〜

(2022年1月11日 12:43 PM更新)


認知症は、進行とともに
今まで普通にできていた口腔ケアが難しくなり、介護が必要となっていきます。歯科の知識がある私は、認知症の母の口腔ケアを工夫しながら毎日行いましたが、一般の家族の方には、どうしたらいいのか、わかりづらいことも多いと思います。
まず家族が認知症と診断されたら、歯科を受診し、認知症の初期の段階で、口腔内を管理しやすい状態に整え、今後どんなケアが必要かの指導をご本人と一緒に受けられることをおすすめします。


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歯が欠けた原因は、食いしばり!?

(2022年1月8日 6:52 AM更新)


歯が欠けたと来院された患者さんの歯が欠けた原因は、明らかに食いしばり!?
年末年始、主婦は大忙し!睡眠不足が続き、気がつくと、グリグリ、ギリギリしていたようです。咬筋は、もちろんガチガチで、首から肩まわりの凝りもひどく、頭痛も。歯の治療の後は、今一押しの首、肩こりのセルフケアを一緒にしました。「身体、軽くなりましたー」と笑顔で帰って行かれましたが、毎日セルフケア続けて下さいね!!


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歯の健診は、いつ頃がいい?

(2022年1月6日 11:45 AM更新)


「虫歯になりやすい時期ってありますか?」季節としては、1番は、夏ですね!暑いとついついジュースやアイスクリーム、アイスキャンディー等食べすぎてしまいます。暑さをしのぐためってことで大量の糖分摂取の罪悪感が薄れてしまいますから。2番は、クリスマスやお正月と言った年末年始の美味しいものに囲まれがちな時期です。初期の虫歯を発見するには、虫歯になりやすい時期に虫歯になっていないかのチェックが必要だと思います。半年に一回歯の健診を習慣化していただきたいです。ぜひ、虫歯になっても初期の段階で発見し、削る治療にならないようにくいとめましょう。
  


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寒い時は、身体ガチガチ、食いしばり傾向!?

(2022年1月5日 11:16 AM更新)


寒い時は、食いしばりがちになり、頭痛や顎関節症を引き起こしがちです。
セルフケアで乳様突起周辺のツボを持続圧でほぐしましょう!
胸鎖乳突筋、深層に位置する頭板状筋、咀嚼を助ける顎二腹筋を狙ってゆるゆる〜。
まずは、気持ちいい圧で!


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コロナ禍で歯ぎしり、食いしばりが増加傾向!

(2021年12月31日 12:38 PM更新)


食いしばりの際、脳内にβエンドロフィンという快楽物質が分泌され、一時的に心が楽になると言われてますが、他方食いしばりによって、頭の周囲筋肉が凝り固まって緊張型の頭痛を引き起こします。まずは、唇を閉じて、いつも上下の歯は、離す❗️ことをイメージしてみてください。


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休診のお知らせです

(2021年12月27日 11:25 PM更新)


12月29日午後から1月3日までお休みさせていただきます。
よろしくお願いします!寒さ厳しそうですので、どうぞご自愛下さい。


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乳歯が生えてきました!

(2021年12月24日 5:56 PM更新)


育児書読んで、頑張ってる新米ママさん、「歯磨きどーしたらいいですか?」って。まずは、唾液の大切さをお話ししました。息子ふたりとも虫歯ゼロで育てた経験談、「説得力ありますねー」って真剣に聞いてくれました。「これからも定期的にお話し聞かせてください!」ママの熱意、きっと虫歯ゼロで育ってくれますね。


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虫歯で削るのは、最小限!

(2021年12月23日 6:12 PM更新)


虫歯は、再発を防ぐために、再発しやすいところは、すべて削っておく「予防拡大」という考えに従い、以前は悪い部分を徹底的に削りました。歯学部の学生時代、この考えが大正解であり、これを守れない学生はチーン!即再試験になりました。今では歯科材料の進歩もあり、悪いところだけを取る方法に変わってきています。予防拡大主流時代の歯科治療で私の歯の数本は、かなり大きめの修復材でカバーされています。時代とともに変化する治療法、これからは、まず「削って詰める前にくいとめる!」を目標にしていきましょう。


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