くれたけ歯科医院Blog

ほうれい線が目立たない!

(2009年1月22日 11:19 AM更新)



歯茎のマッサージを続けられている患者さんが
「気になってたほうれい線が目立たなくなりました」
「友達からプチ整形したのって聞かれるんです」
「歯茎の色がきれいになりました」等。うれしそうに話されます。
歯科大学で検証済みのアロマオイルは、歯周病菌の活動抑制をしますが、
良い菌の活動は阻害しません。
アロマオイルマッサージは表情筋トレーニングと同様即効性があるので、
「二週間頑張って下さいね」って説明します。
頑張った方は「すごくいいです! 」と言われ
アロマオイルの瓶をお守りのように大事そうにバックに入れて帰られます。
「安心安全なアロマオイルマッサージで歯茎の健康ときれいがゲットできるって、ラッキーですよねー。」
患者さんの言葉に感動!
涙目になりました。
お役に立つ冊子作りましたよー。


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入れ歯、洗ってません。

(2009年1月21日 6:39 PM更新)



久しぶりに来院された患者さん「年寄りなんで、入れ歯洗ってないー。
目も悪いし汚れててもわからんわ」って。
お年寄りが汚れたままの入れ歯を入れてると誤嚥性肺炎の心配があることと、
ヌメヌメは細菌の集まりだと写真で説明しました。
「洗浄剤買って帰ろーかなー。でももう長くないしなー。」
「お元気な方に限ってもう長くないって言われますねー。」
「ハッハッハー洗いますがなー」
「何でも噛めるきれいな入れ歯で長生きしてくださいね」
満面の笑みで帰られました。


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毎日歯磨きしています!

( 5:43 PM更新)



「毎日歯磨きしているのにー」
朝晩10分くらい、歯磨きをしていると言われ、
歯と歯の間が虫歯になっていることに納得いかない様子。
10分どんな風に磨かれ、歯ブラシ以外の清掃具を使用されているかどうかを確認すると、
残念ながら歯ブラシだけをお使いのようで、
しかも、かなり大きめの歯ブラシ。
歯ブラシだけでは、歯と歯の間や歯と歯肉の境目なプラーク(細菌のかたまり)は、
取り残す事があるということと歯ブラシのあてかたを説明し、
プロのブラッシングを体感していただきました。
「口の中がかるーくなった」と驚き顔。
「歯ブラシだけで充分じゃなかったんですね」と反省。
「もっと早く来て教わってたら虫歯にならなかったかもー」って後悔。
歯科から虫歯予防の知識をもっと広めていく必要がありますね。
頑張ろー!


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噛む効果、脳波を使った研究で証明。

(2009年1月20日 11:38 AM更新)



ガムを噛んだ時と噛まずに顎だけ動かす時の脳の活動を、
脳波を使って調べ、ガムを噛むと脳が覚醒し活発にできることが生理学的に証明されました。
「車の運転中のガム噛みで脳が覚醒し活発になり、
メジャーリーガーが試合中、
ガムを噛んでいることは、脳を活性化させる意味がある」ことは科学的に証明されましたが、
「よく噛むと頭がよくなる」とは、まだ言えないとの事です。
でも、ガムをクチャクチャ噛むのはやめましょう!
噛むことの大切さ皆さんに伝えていきたいですね。
虫歯に配慮して、ぜひキシリトールガムを噛んで下さい。


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お年寄りの口腔ケア

(2009年1月19日 6:32 PM更新)


Image7521_2.jpg
「唾液が口の中にたまってむせるんですよー」顎の筋肉の衰えで口を完全に閉じる事ができなくなると、唾液も飲み込みにくくなります。
噛む力や飲み込み力の衰えをあきらめずにマッサージやトレーニングを二週間毎日続けて頂きました。
「むせなくなりましたー風邪もひかないし、とても元気です」
頑張って続けて効果を実感されたようで、「暇だから毎日やります」って。「お肌の調子もいいみたい」いいことづくめです。日々の診療に歯磨き指導だけでなく、噛む、飲み込む、声を出す機能訓練を積極的に取り入れて、患者さんと喜びを共有できる事に幸せ感じています。


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歯茎がピンク色!

(2009年1月15日 1:47 AM更新)


成人式を迎え、連日同窓会や友達との飲み会で、かなり睡眠不足。
一人暮らしの長男の歯茎は、きっと元気がないだろうなーと思っていました。
しかし、予想は完璧にはずれ、
ピンク色で引き締まった歯茎にちょっと我が目を疑いましたー(ごめんなさい)。
しかし、なぜ???
三日間の息子の生活を振り返り、
思い当たるのは「寝る前の歯磨きタイムが長い」って事。
自分の部屋に、音波ブラシをくわえたまま入って、
お気に入りの音楽を聞きながらしばらく出てこない息子の行動。
鼻歌まで聞こえる楽しそうな歯磨きタイム。
息子のピンク色の歯茎が教えてくれた事は、
「歯磨きタイムを楽しもう!」ですねー。


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口輪筋を鍛えましょう

(2009年1月12日 4:46 PM更新)


ほおがたるみ、口角が下がる「老け顔」、小鼻の脇から下に向かう縦じわも深くなる。
年だからと諦めるのは簡単、でも何かいい方法はないかしら?
「口輪筋を中心に、口元の表情筋を鍛えて、顔のたるみを解消しましょう」
大学のアンチエイジング外来でも口輪筋のトレーニングをアドバイスしているそうです。
Image7411.jpg
宝田恭子先生の若返り美顔マッサージと表情筋トレーニング法で、
「老け顔」防止になることは宝田恭子先生自ら実証済みなので、かなり説得力ありますね。
「若さは口から」ですが、トレーニングを継続することがむずかしい!?


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歯肉、指でマッサージ

(2009年1月10日 2:53 PM更新)



読売新聞の「健康 くらし学び」コーナーに宝田恭子先生の記事。
若さは口から〜歯肉のマッサージと
天然抗菌成分配合の薬用歯磨き(ブレスクラブ)のことが書かれていました。
「ブレスクラブを使い出したら市販の歯磨き剤は、
刺激が強すぎるから」とわざわざ遠方からも買いに来られます。
いいものはいいんですよー。
ブレスクラブは、違いのわかる患者さんた大好評!


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矯正装置入れたくない!

(2009年1月7日 5:12 PM更新)



お正月に、矯正装置を見たおばあちゃんに、
「かわいそうに、こんなことしなくていいのにー」と言われ、
従兄弟達に「入れ歯はめてるの?」と言われ、
すっかりへこんでしまっていたMちゃん。
ちょっとしたおまじないの言葉で、「今日からがんばるぞー!」とニッコリ。
勝ち気なMちゃんのチャレンジ精神をくすぐる言葉
「お友達のSちゃん、びっくりするくらい頑張ってるわー」でした。


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背筋がピーン

( 12:52 AM更新)


矯正治療も終盤戦。
最後の装置を入れました。
最後の装置は、Kちゃんのかみ合わせの位置をしっかり定めるものです。
「なんか背中がビーンてのびて、胸はっとう感じやん」
小学三年生Kちゃんの第一声。
お迎えに来たお母さん、
「えっ?バストアップ?でも、アップするほどのバストないかー!」
かみ合わせと姿勢の関係を体感して大喜びの親子。
「できるだけ長く装置入れまーす」って笑顔でバイバイ。
子供の猫背を悩んでたお母さん、最高うれしそうでした。
私もうれしい!いい一日でした。


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