くれたけ歯科医院Blog

舌ストレス、急増中

(2019年10月5日 10:01 AM更新)


舌に歯の痕がついていたり、舌によく口内炎ができる。滑舌がわるかったり、口の中にある歯のとがりが気になるなど、舌のストレスは、様々な不調を引き起こす原因となります。滑舌は、サ、タ、ラ行が言いにくい!?患者さんが一番驚かれるのが首こり、肩こり、悪化すれば腰痛にまで広がることがあると言うことです。「舌ストレスが首、肩こり、腰痛の原因⁇」舌ストレッチで舌ストレスによる不調を緩和しましょう!舌ストレッチは、誤嚥性肺炎も予防できます。レッツ、舌ストレッチ!


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口が開けにくい!

(2019年8月30日 6:28 PM更新)


顎のトラブル、歯を触らず口の周り、顎まわりの筋肉を緩めるだけで簡単に解消。何十年歯医者をしていて全くスルーしていた領域が今では、1番の得意分野になりました。こんな事で?痛みなく?歯医者こそがこの手技を知っているべきなのに〜!首すじの痛み、肩こり、食いしばり、ぜーんぶよくなりますよーに!今日の患者さん、頭痛がとれました。「ロキソニンもういらないわ〜」って。


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認知症の母と歯医者の私

(2019年8月5日 5:37 PM更新)


母が入院して約一か月、もうこのまま弱っていくばかりかもという心配を吹き飛ばすくらいの回復⁉︎口から食べることを諦めない毎日です。口が開けやすくなったのも頭蓋を緩めた成果‼︎と信じています。4日前に瞬間覚醒法というのを習い、母に試してみたら、発語が明らかになりました。認知症、まだまだ諦めずにトライすることありそうです。母と会話できる幸せ、いくらたどたどしいものでも最高に喜び感じます。さぁー今日もトライ!


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認知症の母と歯医者の私

(2019年7月15日 7:58 AM更新)


胆管炎の治療の為に入院した母、食事内容は、病院ということでSTさん介入、いろんな点でかなり考え方に違和感を感じることがありますが、母のために従おう〜。母の食事介助は、飲み込みにかなり時間がかかるため、忙しい看護師さん達には、負担がかかりすぎ、申し訳ないのでできるだけ介助に行くようにしています。口から食べてくれる母の姿を見てるだけでとても幸せです。


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認知症の母と歯医者の私

(2019年7月9日 12:49 PM更新)


介護施設でお世話になってる母、入居の時は、「全身状態は毎日チェックしますので、お任せ下さい」と言われ安心していましたが、褥瘡初期の対応が遅れ悪化してしまいました。「こちらの施設看護では、限界です」まるで厄介払いのように施設管理職の方に突然言われ、目の前真っ暗になりました。飲ませる必要のない下剤を飲ませて、排便の汚染があったことは、施設の不手際なのに、悪化させたことについて、全く謝ってもらえませんでした。施設のミスで他人の薬を飲まされたこともひどすぎるミスなのに〜。水分摂取が足りず尿がでないとすぐに導尿と言われるので、必死で水分摂取させると、「尿の量が多くて褥瘡部のガーゼが汚れるんです」まるで、尿が出ない方がいいと言わんばかりの看護師さんのあきれた言葉。「噛まなくても食べれるから入れ歯入れなくていいですか?」施設のパンフレットには、安心の看護体制って書いてあったと記憶しています。最後にこんな形で追い出されるとは〜。お世話になった日々、施設には、感謝の気持ちでいっぱいだったのに、最悪の気持ちで退去させられるのは、本当につらいです。痩せ細った母の姿を見ながら、なんとか安らかに過ごせるように、あれこれ思案中です。私の気持ちが伝わっているのか?少し元気のない母、がんばらないと。


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認知症の母と歯医者の私

(2019年7月5日 7:59 PM更新)


母が口から食べてくれることを喜んでいる私に「いくら口から食べても、栄養摂取できていません」と言ったドクターの無神経な言葉は、横で聞いてた認知症の母にも響いたのでしょう。受診の日の晩ご飯の時「ご飯は、もう食べない!」ってはっきり言って、口を開けてくれませんでした。3日間食欲も意欲も無くなった母のうなだれた姿に、ドクターの言葉をうらみました。泣いても仕方ないのに、自然と涙が出ました。認知症の家族の介護経験のある知人に思わず泣きながらメールをしたら「認知症は、忘れるって特技もあるよ。3日覚えてても4日目には、ドクターの言葉忘れて、食欲でるかもよ。」そして、ドキドキ!知人の言葉通り4日目の今日の夕飯は、ほぼ完食。何があっても、母を全力で守りたい!無神経なドクターの言葉で、突き落とされ、知人の言葉で救われた3日間でした。認知症、何もわからないと思っているのかいないのか、医療の現場にいて欲しくないドクターに母を任せたくないと痛感しています。


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認知症の母と歯医者の私

(2019年7月3日 7:22 AM更新)


母が口から食べてくれることを家族は、とても喜んでいます。ドクターは、母の顔色を一度も見ずに、血液検査の結果だけを説明しました。「この数値で心機能がかなり落ちているのがわかり、突然の心不全が考えられます。この数値が低いのでいくら食べても肝臓でタンパクを作れないので、食べていても摂取されていません。この栄養状態では、褥瘡もなかなか良くなりませんね」口から食べて美味しいと言ってくれる母の姿を毎日見るのが嬉しかったのに、ドクターは、「口から食べても無駄」って言ってる!?看護師さんが「先生それでどうしたらいいですか?」と質問してくれました。「どーしょうもないね」ドクターの言葉。高齢者の血液検査、何のために必要なんでしょうか?結果を見て策を講じることなし!これダメあれダメを説明するだけの血液検査。母の細くなった腕には、大きな内出血の痕が痛々しすぎました。いくら無駄と言われても口から食べて欲しい!その思いは、変わりません。


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認知症の母と歯医者の私

(2019年7月2日 7:22 PM更新)


最近よく食べてくれる母、家族はその母の姿がうれしい。口から食べてくれる幸せ! 90歳の母は、循環悪く、栄養状態も完璧ではなく、とーぜん肝機能も落ちているので、頻繁に手足の浮腫みが見られます。私は、整体を学んでいるのでリンパケアは、お手の物。浮腫みケアは、高齢の母には、毎日必要!と覚悟しているのに、看護師さんは、「浮腫みが心配ですから血液検査していいですか?」しつこく言われ、検査して何になる?と思いながら、昨日血液検査しました。


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認知症の母と歯医者の私

(2019年7月1日 7:18 PM更新)


食事全介助、食事内容は、ムース食。毎日「モグモグ、ごっくん」と声かけて食事介助を続けて、最近ほぼ完食できるようになりました。それとともに、しっかり覚醒する時間が増え、介護スタッフさん達もびっくりされています。モグモグ噛むこと、ごっくんさせること、母の命のある限り、あきらめずに頑張りたい!母は、七夕の短冊に、「ごはんたくさん食べれますように」って書くと言いました^_^


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認知症の母と歯医者の私

(2019年6月23日 10:33 PM更新)


認知症の母の嚥下機能を向上させたい!そんな思いで毎日、母の食事介助をしながら、機能訓練をしている私に、突然デイサービスの看護師さんからのお電話「昼食時に、隣の人のお薬を間違って飲ませてしまいました」人の薬を飲ませてしまうとは、絶対あってはならないミス!精神安定剤で眠らされた母は、「ご飯たべたい」と言いながら目を開けることができず、泣く泣く食事をとらすことができませんでした。90歳の認知症の母にとっての一食は、健康な若い人の何日分もの食事に価するのに、悔しい!翌日の昼過ぎしっかり目覚めた母は、「お腹すいてたー」って。少しの食べ物をカツカツ噛んで一生懸命呑み込もうとする母の姿に、絶対あきらみずに口から食べさせ続けたい!決意新たに〜です。


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