くれたけ歯科医院Blog
咀嚼は大事ですが!
(2025年4月15日 5:38 PM更新)
ひたすら回数を数えて機械的に何十回か噛めばいいというものではありません。
噛むと脳が活性化すると言われていますが、ただ噛む回数を意識するのではなく、よく噛み、よく味わい、たのしく食べることで、口腔全体の刺激を脳に伝える効果が倍増するのです。
顔の歪み、気になりません?
(2025年4月14日 5:00 PM更新)
噛み癖をなくし、噛み合わせを整えて、よく噛むと口のまわりの筋肉がほぐれ、表情が豊かになり、整形級なみに美人になると言われていますよ。
自然で、良い笑顔になるためには、よく噛んで口腔のねじれをとることですね。
歯間ブラシ、フロスは必要?
(2025年4月13日 11:50 PM更新)
歯並びによって歯間ブラシを使うと歯ぐきを痛めてしまう場合もありますが、フロスは、絶対使って下さい!歯ブラシだけ使って歯磨き終了?これは不十分です!
「フロス使っていますか?」
時々と答えられる方がまだまだ多いです!
フロスは、毎日必ず使って下さいね。
足の裏に豆ができて、腰痛になった!?
(2025年4月12日 4:10 PM更新)
痛む足をかばいながら歩いていると、骨盤がずれ、背骨が捻じれ、肩が傾き、顎までずれてしまう!!
足の小さな狂いで上半身のねじれが生じ、腰痛になることもあります。
「足の裏のトラブルで噛み合わせのズレが生じるって想像したことないです!」
いい姿勢にするには
(2025年4月11日 5:09 PM更新)
まずアゴを引く事、すると背筋が伸びます!
食事の時の姿勢は、背筋を伸ばし、両足をしっかり地につけることが大切です
ものを咀嚼する時、足でしっかり床を踏みしめることで、噛む力を発揮し、しっかり噛むことができます
特に幼児期には、足はしっかりと床につけて食べる習慣をつけておかないと、咀嚼能力が著しく落ちるというデータもあります
椅子なしであれば、正座
椅子ありだと浅く座って、足の裏は床にしっかりつけ、仙骨をたてましょう!これがあごに負荷がかかる時に、しっかり身体が力を受け止めてくれる座り方になります。
食いしばりの原因は?
(2025年4月10日 11:55 PM更新)
一説には、咀嚼不足と言われてますね。
本来出て欲しい唾液が咀嚼不足のために充分に出ないので、それを補填するために食いしばるのでは??って。おすすめは、一口47回噛んでみる⁈47回噛むって、なかなかハードル高そうですが、試してみる価値あるかも!
噛み合わせのずれ
(2025年4月9日 5:25 PM更新)
噛み合わせのずれと姿勢の悪さは、直結します。
下顎を前に突き出すと頭は後方に傾き、下顎を後ろに引くと頭は前方に傾きます。下顎の位置が、頭の位置や重心の位置を決めているのです。
噛み合わせは、身体のバランスをとる上でとても重要なのです。
歯は、硬そうに思われがちですが〜
(2025年4月8日 5:16 PM更新)
歯は、がっちり固定されて動かないものという誤解があります。「昔、瓶ビールの栓を歯で抜いた」って自慢話をされる高齢の方々の歯は、ほぼ歯槽膿漏で、歯がぐらついています。歯は、骨に直接ではなく、歯根膜という膜で歯槽骨とつなげられ、無用な力がかかったり、噛み癖があると簡単に噛み合わせが変わります!あごの筋肉が緊張したり、首肩の凝りで、噛み合わせが簡単に変わってしまう⁇あまり知られていません!
咬筋がかたくなると老け顔に⁈
(2025年4月7日 5:39 PM更新)
食いしばりによるお疲れ顔が、増えています!咬筋をほぐして、頬のたるみ解消。
顎ニ腹筋、オトガイ舌骨筋をほぐして二重あご解消。ほうれい線もフェイスラインのたるみもセルフケアで解消されます!
簡単ですが、継続が必要ですね。
かむ筋肉をほぐす!
(2025年4月6日 10:15 PM更新)
耳の横から頬全体をあたためた手のひらで優しくつつみこみ、軽ーくゆっくり大きく円を描くと〜。ただ、ゆっくりは、練習が必要です。ふんわり!!かむ筋肉、側頭筋、咬筋がゆるみます。お試しを
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