当院のこだわり｜福岡市西区の歯科医院

当院では患者さまひとりひとりに対して、現在のお口の状態やリスクの状況、どのような治療方法があるか等について、治療前に詳しくわかりやすく説明させて頂きます。
また、治療方法や治療期間・料金など十分理解し納得して頂いた上で、患者さまのご希望にあわせた治療計画を立てていきます。少しでも誤解や不安を取り除き、最適な治療を安全に受診して頂けるよう配慮していますのでご安心下さい。

当院は、歯科用CT・3Dレントゲン診断装置・レーザーなどの医療機器を導入し、より精密で安全な治療ができるよう環境を強化しています。

歯科用CT・3Dレントゲン診断装置

立体的な画像で診断や治療の精度が格段に向上しました。

当医院では院内感染防止対策に力を入れており、滅菌システムや3種類の機能水を導入し衛生管理を徹底しています。
歯科点数表の初診料の注１に係る施設基準を満たしています。

衛生管理の徹底

くれたけ歯科医院は治療・診察に用いるほとんどの器具に滅菌システムを取り入れています。

タービンの滅菌・消毒について

当医院は滅菌・消毒されていないタービンを患者さんのお口の中に入れることはありませんのでご安心下さい。

麻酔注射について

麻酔注射は麻酔液カートリッジと注射針を使い捨てにしても、注射筒を滅菌しないと患者さんの血液が注射筒の中に残ってしまうので必ず滅菌が必要です。
そのため注射筒も1本1本、患者さんごとに滅菌をしています。

使い捨て器具について

当医院では使い捨てが必要と思われる器材は全て使い捨て器材を使用しています。
非常にコスト高になりますが、安心・安全のために重要なことであると考えています。

ゴム手袋（グローブ）について

当医院では全ての患者さんに使用するゴム手袋をおひとり毎に使い捨てにしています。
患者さん自身を感染から守るために必要と考えています。

治療用のいす（ユニット）

操作はすべて手元、あるいはフットペダルで調整しライトのスィッチもタッチせずに調整することで汚染の拡大を防いでいます。

滅菌システムについて

高圧蒸気滅菌

オートクレーブ

加圧蒸気で肝炎、エイズなどほとんどあらゆるウィルスを死滅させます。

小型高圧蒸気滅菌

KAVO STERmaster

歯を削る器具（タービン・コントラ）に使用し、付着した唾液、血液、削粉を除去し滅菌処理患者さん1人ごとに行います。

ハンドピース自動注油機器

KAVO Quatrrocare2104A

歯を削る器具（タービン・コントラ）の内部の汚れをオイルで洗浄します。

３つの機能水について

患者さんとスタッフの安心安全のために

殺菌、消毒に尚一層万全を期すために、東京滋賀大学微生物教室で検証された①酸化電位水(EO水)、②高濃度電解次亜塩素酸水、③オゾン水の３つの機能水を積極的に診療や院内感染対策に取り入れています。

• 酸化電位水：器具・手指の滅菌、うがいに利用
• 高濃度電解次亜塩素酸水：洗浄・除菌効果
• オゾン水：強力な殺菌力

口腔内の雑菌などを消毒、破壊して口臭の発生プラークの形成を抑制し、歯周病や虫歯の予防に役立つ機能水をおすすめします！！

アルコール、着色料、保存料は含まれていないのでとっても安心です。

酸化電位水とは

強い酸性を示す消毒作用が、一般に使われる消毒水と比べて生体親和性に優れており、毒性・刺激性がほとんどありません。

感染病の原因になる病原菌・ウィルス、食中毒の原因になる菌に対して殺菌力を発揮します。
薬品とちがい薬剤耐性・残留性がなく、人体に無毒です。
洗口による口腔内および加熱できない器具類や手指の殺菌にも使用しています。

酸化電位水(EO水)による洗浄効果

酸化電位水=EO水（Electrolyzed-Oxdying-Water）とは、水道水に少々の塩を加え特殊な電気分解処理する事によって生成される水は、除菌効果に優れ、ポテンシャルのある高い酸化還元電位を有した驚異の水です。

人は地球を守るためにできることがある

EO水は多くの病原微生物を瞬時に殺す力がある（エイズ、B型・C型肝炎、ヘルペス、緑膿菌、MRSA、結核菌、インフルエンザ、水虫など）。又、薬品と違い薬剤耐性・残留性がなく、人体に無害である。

酸化電位水(EO水)の臨床応用

• 歯科医院様のあらゆる治療用機材･機器・器具の応用
• 手指・白衣などの応用
• アフター性口内炎などの軟組織疾患の軽減
• 歯周病におけるポケット内洗浄
• 歯内療法時の応用
• 抜歯・膿瘍切開・小手術などの術後の利用
• インプラント手術における様々な利用
• エナメル質・象牙質のマイルドコンディショニング
• 印象採得時の止血・洗浄
• 大流行のノロウィルス対策もEO水で！

虫歯になってから治療するのではなく、悪くならないように手助けする「予防歯科」に力を入れております。

最初は「痛くもなんともないのに定期的に通うなんてとんでもないー！」
と言われる方もおられましたが、
今では「次回来院時にほめてもらえるように頑張りまーす」
と言って帰られる方がほとんどです。

目指すのは痛くない治療です。

初めての来院時、ほとんどの方は緊張されています。
まずお話をよくお伺いし、少しでもリラックスしていただくようにしています。

麻酔の針をさす痛み解消するために、表面麻酔あるいはつぼ押しをし、針は極細のものを使用しています。
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電動の注射器を使用しいつも一定の圧で麻酔液を注入することで、麻酔時の痛みをさらに軽減しています。
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歯を削る時、熱による刺激を極力減らす工夫をしています。
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歯科医院特有の「キーン」という音を軽減する器具を導入しています。

▼ご予約やお問合せは、お電話にて承ります。